なりあき YEAR BOOK

人を愛する者、人恒に之を愛す。人を敬する者、人恒に之を敬す。

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」

 

今回はASKAに対して、失望したこととか、激おこなことなので、

 

熱心なASKA信者方々、ごめんなさい。

 

あちら、つぶやき界で、ASKAの暴走が止まらない。

 

ASKAだけでなく、反ワクチン派、ここでは陰謀論者と同意義、のみなさん。

 

ターボ癌やら、イベルメクチンやら。

 

医学用語すらない言葉を用いたり、

 

研究も止まった薬を、個人輸入したり、自費診療(10割負担!)の医者にかかったり…。

 

コミュニティノートがつくと。

 

「コミュニティノートが付くと言うことは信頼があると言うことですね」(ドヤッ

「真実を消したくて必死ですね」(ドヤッ

「闇の圧力を感じますね」(ドヤッ

 

最終的に。

 

 

は?

 

もう失笑が。

 

いや、呆れ。

 

しかし、こんなに反ワクチンを訴えて、逆に健康的でいられるのが不思議。

 

普段の感染症対策、どのようにしているのか、本当に不思議。

 

「イベルメクチン!」の一点張りの回答がくるでしょうが。

 

ASKA信者「オゾン水!」「ゼオライト!」

 

熱心なASKA信者、Fellowから、「ASKAさんも仰っていましたが、免疫力を高めることです!」

 

という、熱心なリプをいただきました。

 

いや、それ…。

 

で。

 

何かのきっかけで、「今頃ASKA、どうしているかな〜」と、興味半分、心配半分で、のぞきに行きました。

 

フォローしていません。

 

薬物事件→逮捕→釈放→裁判→再逮捕(尿・お茶事件)の流れでファンではなくなったので。

 

ちょっと、このことについて。

 

薬物での逮捕はショックでした。

 

ほんとうに。

 

勝手に憧れていただけなので、裏切られた、というのは、一方的な感情ですがね。

 

やっぱり、裏切られた、という感情はあり。

 

で。

 

ファンクラブの対応。

 

はっきり覚えていないのですが、

 

これがもう最悪だった印象。

 

もう突き放したような文言だった、と。

 

どこまで、ASKAのことを知っていたのか、知らなかったのか。

 

疑心暗鬼になるコメントだった。

 

ASKAASKAで、謝罪の言葉もなく、あの謎の長文ブログ。

 

ここで憧れ、信頼は消えました。

 

ああ、フツーの人だなぁ。と。

 

いや、大丈夫か、この人、と。

 

で、2度目の逮捕の時。

 

任意の尿検査の時、お茶にすりかえた、と。

 

いや、やましいことがないなら、なぜ、ちゃんと尿を提出しないんだ、と。

 

今思い出しても、ため息が。

 

この一連の流れで、全然反省していないんだ、と。

 

結審の時、判決を言い渡される際、裁判長からこのように言われたそうですね。

 

「あなたには社会のルールや周囲の人たちを顧みることなく、自分本位で傲慢な姿勢が見受けられる。大切なことは何なのか、一から考え直してほしい。」

 

裁判長から、そのように指摘されるということは、よっぽど、裁判の中の反論などで、よっぽどのことを言ったのでしょう。

 

はぁ。

 

2014年、あれから、ほぼ10年。

 

変わっていない。

 

いや、人間の性格、本質は変わらないので、根底はそういう人物なのでしょう。

 

よく言えば、純真無垢で、好奇心旺盛で、実直素直、相手のことを全身で受け止める、

 

悪く言えば、世間知らずで、一度信じた者・事は疑わない(結果、違う意見は受け入れない)、

 

そういう人なんでしょう。

 

「あなたには社会のルールや周囲の人たちを顧みることなく、自分本位で傲慢な姿勢が見受けられる。」


 

 

 

Twitter/Xの話に戻ります。

 

ある芸能人の訃報に際し、コメントしました。

 

「コロナワクチンのことよりも、同じ音楽業界で活躍した人の死を悼むのが先では?」と。

 

以前のASKAなら、人の死を悼む、悲しむ、心を配る人だったのに…。

 

その後も。気になることがあったので、指摘しました。

 

「それは間違った情報ですよ」

 

「どういうことですか?」

 

そんなことを指摘しました。

 

たまに、返事が返ってくることがありました。

 

これが、十数年前で、音楽に関する話題だったら、

 

一ファンとしてどんなにうれしかったでしょう。

 

音楽について、憧れの人と、SNSとはいえ、直接やりとりできるのですから。

 

時代は今。

 

ASKAは変わった…。

 

完全に陰謀論信者となり果てて…。

 

芸能人の死を、ワクチンと絡めて、自説を押しつける。

 

同じ音楽業界で活躍した人の死を悼む言葉もなく、”ワクチン”で片付けようとする。

 

その姿勢・考え方に、更に失望しました。

 

なんで、こんなことになってしまったんだろう、と。

 

あげく、認証されていない「イベルメクチン」を推奨する、「自己責任で」という。

 

深くは知らないが、

 

実態の知れない会社から発売している「ulas」とかいうオゾン水生成機器。

 

度重なる発想遅延、到着しても、不具合報告。

 

有料ファンクラブ会員ブログでは、よくわからない仮想通貨投資話があるそうで…。

 

どこを目指しているのか…。

 

人の良さが災いして、変な人が寄ってきて、騙されている…。

 

好意的に?解釈して、うたい文句に騙されて詐欺の一端を知らず知らず担いでしまっている。

 

でも、この件に関して、ある方の指摘について、ガン無視。

 

これは…。

 

で。

 

 

 

何回か指摘しているうちに、とうとうその日がやってきました。

 

 

ブロックされました。笑。

 

いや、どんだけ、器量、心が狭いんだよ、ASKA

 

 

 

ほんとに、たかが一般人の一アカウントをシャットアウトして、どうするの?

 

自分の眺めのいい景色を眺め続けて、

 

賛成の意見だけを言ってくれるFellowsだけを信じて、

 

居心地のいいぬるま湯につかっていればいいです。

 

今は、まだ、Twitter/Xで、注意してくれる人、諫言してくれる人、おかしいと言ってくれる人、

 

そういう人に恵まれているうちはいいです。

 

しかし、そういう人もいずれいなくなるでしょう。

 

そうなったとき、ほんとうに寂しい人生ですよ。

 

 

 

 

CHAGE and ASKA のファンになって早数十年。

 

古参のファンから言われれば、”絶頂期”の少し後にファンになった者です。

 

ASKAの世界観、言葉、音楽に魅せられ、時に圧倒的な歌声で、時にささやく歌声に感動して、

 

CHAGEさんの、ASKAとは真逆のキャラクター性、でも歌声は凄く綺麗で、時折魅せる繊細さ。

 

その”二人で一つ”が作り上げる、世界観、音楽に魅せられ、惹きつけられていました。

 

時に「不仲説」が流れても、ファンクラブ会報でうかがわせる、仲の良さを信じました。

 

ほんとう、仲がよかったですもん。

 

コンサートのMCでも、仲がよくなければ、案内記のあった掛け合い、コーラス、できない。

 

適度な距離感、お互いに信頼していることは伝わっていました。

 

今となっては、いつからその関係性がおかしくなってのかは、わかりません。

 

少なくとも2000年以降、だんだん冷めた関係になったのかな、と。

 

2000年以降のソロ活動もそれなりに追っていました。

 

ASKAの話に限って、以下話します。

 

クリスマスだっけ?の武道館コンサートにも行きましたし、

 

ソロツアーにも何回か行きました。

 

今思えば、アルバム「Scramble」までが、自分の限界です。

 

あとは、惰性のような。

 

薬物事件以降の作品も、いくつか配信サイトから購入しましたが。

 

リピートすることなく、一回聴いたきり。

 

復帰後初となるツアーにも参加しました。

 

確か。オーケストラをバックに歌うツアー。

 

東京国際フォーラムまで行きました。

 

「Made in ASKA〜」ツアー?

 

2回行ったのかな。

 

「まあ、良かったな」と思うだけで、心に深く刻まれることはなく。

 

以降、アルバムも買わず、聴かず、

 

レコーディングミックスの音圧が薄(

 

 

 

 

ASKAに憧れて、ASKAが使っていた

 

Guild D-55 も、コツコツお金を貯めて買いました。

 

 

1979年制。

 

 

 

かっこいいよね。

 

ギターが。

 

 

 

ブロックされたので、

 

こっちも、ブロックしました。

 

だって、私の意見、聞きたくないんでしょ?、見たくないんでしょ?

 

 

*一部、ブロックされているのにかかわらず、ASKAのツイートがリンクされているの、察してw