潰瘍性大腸炎のための内視鏡検査、2019年夏。

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」

暑い。

猛暑日が連続…。

そんな猛暑日が続く中、今年もこの季節がやってきました。

内視鏡検査。

潰瘍性大腸炎が悪化していないか、寛解状態が続いているか。

それを調べるため。

自分は、もう長い間寛解状態が続いています。

おかげさまで。

・乳製品の摂取を控えること

・脂っこいモノを避けること

・暴飲暴食をしない

・飲酒を控え目に（お医者さんは飲まないように言っていますが…）

自分の場合、あくまで、自分の場合ですよ、上記の点について食生活を注意しているためでしょうか。

内視鏡検査の前日。

半絶食。

朝食はロールパン数個、ジュース。あとお水。

昼食はお粥、味噌汁、白身の魚。そして、お水。

夕食は、三分粥を数杯。そして、お水。

3食の間に、ジュース（コーラ）を飲む。

熱中症予防を避けるためにも、水も飲む。

そして、何より極力動かない。

のんびり過ごす。

そして、夜。

就寝前に、ヒマシ油を飲む。

500mlかな。

小さなコップに水を入れ、そこにヒマシ油を数滴垂らす。

ためらわず、一気に飲む。

水とコーラをがぶ飲み。

水＋ヒマシ油は2回で飲み終える。

その後は、ほんとうに水とコーラをたくさん飲む。

あとは、・・・。略。

朝には、ほとんど出し切っています。

検査日当日。

水を飲み、いざ病院へ。

血液の採取、検温、血圧測定をしました。

相変わらず、血圧が低い。

上が95で、下が60くらい。

検査用の服に着替え、検査台へ。

痛みに耐えること数分。

次は、バリウムでの投影。

台の上でごろごろ。

これが結構時間がかかる。

痛くはないのですが、とにかく動き回るので、しんどいです。

1時間弱で検査終了。

私服に戻り、先生の問診へ。

炎症が落ち着いているところもあれば、少しだけ炎症が出ているところもあり。

ストレス？

ちょっと飲酒量が多かった？

（こちらに思い当たりあり）

発泡酒の量を少なくしないといけないなぁ…。

主治医の先生曰く、「まあ、この状態であれば、投薬で充分だろうね」と。

ほっ。

そんなこんなで、内視鏡検査、2019年夏、終わりました。