なりあき YEAR BOOK

人を愛する者、人恒に之を愛す。人を敬する者、人恒に之を敬す。

休日。とか。気になる本。

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」


昨日、今日。

快晴でした。

昨日は、用事も兼ねて大阪へ。


少しの滞在時間でしたが、まずまず、満喫。


お目当ての本屋でゆっくりすることもできず、少し残念。


また、時間に余裕がある時に来ようと思う。誓う。



しかし、来る度に、変わっていく気がします。


大阪ですら、こんな状況なのだから、2ヶ月前に訪れた東京。

日々変わっていくのだろうなぁ、と。



で。

先ほどテレビで、NHKスペシャルで白黒フィルムをカラー化する(した)番組を見ました。

そこには、約100年前から現代までの東京の姿が描かれていました。


明治。関東大震災。復興。戦争。東京大空襲。学徒出陣。終戦。戦後からの復興。


やはり印象的だったのは、「国立競技場」の場面。


ある時代では、戦争に出陣するための若者が行進し、それを見守る大勢の人々の姿があり、そして、日の丸・君が代があり。


それから、20年という月日が流れ・・・。

ある時代では、世界各国の若者が行進し、それを見守る大勢の人々の姿があり、そして、同じく、日の丸・君が代があり。


同じ「国立競技場」。


前者は雨の日。後者は秋の晴天。


月日の流れというものは、かくも人の心を変化させるものかと思いました。



月並みな言葉ですが、平和の尊さがいかに大事で、そして、いかに儚く、もろいものかということを考えました。



2ヶ月前に訪れた「トーキョー」。



日本の首都であり、日本の経済・政治・文化が集中した場所。


一極集中の危うさ。


都市の発展と地方の・・・。




いかん、いかん。話がずれてきた。





休日。

そして、明日からは、平日。


人によっては、逆の場合もあるでしょう。



時間は平等に流れていく・・・。




一日一日を大事にしながら、生きていこう。




・・・って、大げさな話になっていまいました。




明日から、また、がんばるぞ、っと。




おまけ。

本、買いました。
Amazonさんで。

まだ読書ちうの本がありますが。

毒著ちう、です。


その感想などは、また、別の話で・・・。



おまけ。

その2。

気になる本。 

 

 

地名は警告する―日本の災害と地名

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