「プラダを着た悪魔」。 - なりあき　YEAR BOOK

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」

年末。

大掃除、ぼちぼちがんばています。

強迫観念との闘いの日々でもあります。

不潔恐怖やら縁起恐怖やらがあるので、心身ともにへとへとです。

肉体面はまあ疲れるのは当たり前ですが、精神面に与える影響はひどく、それが、肉体面にも影響が出て・・・。

まあ、ぼちぼち、です。

さて。

iTunes Store 活用しています。

主に音楽ですが、たま〜に、映画も購入します。

映画１本あたりの値段が高いので、購入するには少しのためらいもありますが、観たことのある映画なら、買います。

ごく、たま〜に、ですが。

その。「ごく、たま〜に」というのが、「期間限定価格」で購入できるとき。

新作、準新作などが通常よりも少し安くなっているので、買いやすい、かな。

以前は、「八日目の蟬」、「プライベート・ライアン」、「シンドラーのリスト」、「ブラック・スワン」などを買いました。

で。

先日、iTunes Store の映画コーナーを覗いてみると、「期間限定価格」コーナーがありました。

上記の映画もありましたが…。

買いました。

「プラダを着た悪魔」。

おもしろい。

自分は男性ですが、男性視点でもおもしろいと思います。

変ですか？

面白いと思うのですが。

アン・ハサウェイ、かわいいですね。

今もかわいいですが。

サクセス・ストーリー。

まあ、現実にはこここまではないだろう、と、思いますが、それでも、どこか現実にありそうな感じが漂います。

ハリウッドの世界なんか、激しい競争社会なんだろうなぁ、と、思いながら。

あと、ストーリーに関連して、次から次へと、出てくる高級ブランドの服、バッグ、カバン、…。

撮影とか大変だったろうな、とか。

ニューヨークのロケもそうですが、パリでのロケも大変だったろうな。

あのシーンはどのようにして撮ったのだろう、とか。

（アン・ハサウェイさんが、ワンカットごとに次々に服装が変わるシーン、とか、です。）

純粋に話は面白いと思いますし、何よりも、アン・ハサウェイとメリル…ストリープとのやりとり。

そして、最後のあの二人のシーンです。

「プラダを着た悪魔 on iPad」。

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堪能しました。

ところで、iPad、いや、「手元にある物体」で映画を観る時代が来るなんて、十年前の世界の人々のうち誰が考えたのでしょうか。

すごい時代です。

今から、十年後も、また、信じられない技術があるんだろうな。

「プラダを着た悪魔」、面白い。

Blu-ray版も買いたい。

上記の映画も同じく（笑）。

iTunes Storeで買った意味が（笑）。