読みたい本、備忘録的な。
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」
6月になちましたね。
国民の祝日がない月。
梅雨のある時期。
がんばりましょう。
今日も一日暑かった。
昨日は少し曇り気味で、風も微風ながらあったので、暑さはマシだったけど(蒸し圧あかった)、今日は、晴天。
さて。
読書を趣味にしております。
中・高ともあまり本を読まなかったです。
小学生の時は、移動図書もあったし、近くの公共施設でも本の貸し出しがあったので、本には、接していました。
ああ、そういえば、よく同じ本を読んでいたような(笑)。
趣味:読書。
なんかありきたりな趣味ですが…。
う~ん…、なんかこう、ないかなぁ…。
読書、本収集家、とか。
まあ、なんでもいいや。
さてさて。
読みたい本が、ぞくぞく。
読書中の本、未読本(多数)、積ん読本(さらに多い)状態ですが、読みたい本が次々に。
新聞各社は、日曜日に「読書」の面がありますよね。
全国紙に限らず、地方新聞でも(たぶん)。
で、楽しみにしているわけですよ。
自分の知らない本が紹介されるので。
たぶん、新聞の読書面を読まないと、知り得なかったであろう本の数々。
気になった本をメモし、あるいは、切り抜き、本をまとめ買いできる時に買う。
(売り切れの時のショックといったら。あるいは、「絶版」と知ったら…)
だから、あまり初版が少ないものは、できるかぎり、すぐに買うようにしています。
限られていますが。
で。
備忘録を兼ねて、自分が今「読みたい本」を、たくさん列挙。
よければ、参考に。
『人びとはなぜ満州へ渡ったのか―長野県の社会運動と移民』
人びとはなぜ満州へ渡ったのか―長野県の社会運動と移民 (金沢大学人間社会研究叢書)
- 作者: 小林信介
- 出版社/メーカー: 世界思想社
- 発売日: 2015/03/13
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
人びとはなぜ満州へ渡ったのか―長野県の社会運動と移民 (金沢大学人間社会研究叢書)
書名からして、かなり興味津々。
新聞の書評で知りました。
新聞の影響力って、すごいですね。
少しマイナーな部類の本だと思うのですが(ごめんなさい)、某Amazonさんでは、「品切れ状態」。
すごいなぁ。
読みたい。
(お値段が…)
『馬と人の江戸時代』
いったいどんな時代だったのか。
馬と人の関わりは深いですが、江戸時代はどのような関係だったのか。
気になります。
こちらも、同じく新聞の書評に取り上げられ、品切れ状態。
すごい…。
次は、前から読みたいと思っている小説です。
『彼らは廃馬を撃つ』
『クローヴィス物語』
なかなか手を付けられない状態。
でも、読みたい、読みたい、読みたい。
レビューが気になる…。
ここからは、一変しまして、「新書」。
今回は、「中公新書」だけで。
お堅いイメージがありますが、しかし、着実に名作を出していると思います。
仕事と家族 - 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか (中公新書)
- 作者: 筒井 淳也
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2015/05/22
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (7件) を見る
仕事と家族 - 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか (中公新書)
物語イギリスの歴史(上) - 古代ブリテン島からエリザベス1世まで (中公新書)
- 作者: 君塚 直隆
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2015/05/22
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
物語イギリスの歴史(下) - 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで (中公新書)
- 作者: 君塚 直隆
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2015/05/22
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
物語イギリスの歴史(上) - 古代ブリテン島からエリザベス1世まで (中公新書
物語イギリスの歴史(下) - 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで (中公新書)
さすが、「中公新書」といった感じの新刊です。
「新書」(中公新書だけでなく、岩波新書など)は売れる本は重版されますが、そうでない本は早めに買っておかないと、です。
ちなみに、仕事と家族 - 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか (中公新書)は。、時事問題で、興味あり。
少子高齢化社会において、あるいは、若者の雇用問題などなど。
『物語イギリスの歴史』(上)・(下)。
物語イギリスの歴史(上) - 古代ブリテン島からエリザベス1世まで (中公新書
物語イギリスの歴史(下) - 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで (中公新書)
これは、渋い。
古代から現代までを網羅。
すごい。
読まねば。
中公新書さんは、、なかなか奇をてらった新書を出版しないので安心感があります。
(個人的には)
で、気になったので、中公新書で「おすすめ」みたいな検索をした結果、他に読みたい本が次々と(笑)。
『文明が衰亡するとき』で有名な高坂正尭の著作。
これも、読まねば。
次の2冊は、すでに既読済み。
おもしろかったです。
チョコレートの世界史―近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石 (中公新書)
- 作者: 武田尚子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/12
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 28回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
チョコレートの世界史―近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石 (中公新書)
ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 (中公新書)
- 作者: 伊藤章治
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/01
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 59回
- この商品を含むブログ (37件) を見る
ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 (中公新書)
この2冊は、図書館で借りて、とても面白く、知らなかったことも多く、「チョコレート」「ジャガイモ」といった身近なものでも、「歴史」をひもといていくと、「ほほぉ」と、唸ることが多かったです。
手元に置いておきたい。
中公新書も、ある一定期間が過ぎれば、kindle版も出ているのですね…。
Kindle、もってないけれど。
近くの店頭で展示されている家電量販店がないもので(笑)。
大阪ではあるんですけどね、あまり時間がなかったので、詳しくは。
でも、感触はよかった。
なんだかんだいって、「読みたい本」の氷山の一角。
また機会があれば、別の本を(笑)。
ここまで、ご覧頂き、ありがとうございました。
おまけ。
初夏。
日差しが一番きつい時。
そして、夏にむけて、太陽の光もまぶしくなる。
自転車をこいでいるときはそうでもないのですが、帰宅して、一服していると(コーヒーなどを飲んでいるとき)、目がチカチカ。
網膜色素変性症の症状の一つ、「羞明」というものらしい。
まぶしい光を浴びると「痛み」がともなう、と…。
「痛み」はないですが。目が疲れた感じです。
だから、静かに目をつぶって休ませます。
う~ん…、以前(数年前)には、あまりこんな感じはなかったのだけれど…。
敏感になりすぎなのかな。
まあ、とにかく、目をいたわりながらの生活は欠かせない。
読書のお供に、付箋なども。
プラス はさみ フィットカットカーブ プレミアムチタン プレミアムブラウン 34-552
ぺんてる 多機能ペン ビクーニャEX XBXW1375A ブラック軸
ぺんてる 多機能ペン ビクーニャEX リフィル XKBXES7-A 10本セット
ポスト・イット ジョーブ 透明見出し 44x6mm 20枚x9色 680MSH
ポスト・イット ジョーブ 透明見出し 44x10mm 20枚x6色x10個 6831NE
ポスト・イット 見出し 50x15mm 30枚x蛍光10色 700MC
ポスト・イット ノート 超徳用 75x75mm 450枚 パステル CP-33SE
コクヨ キャンパスノート ドット入り罫線 5冊パック B5 A罫 30枚 ノ-3CATX5
KOKUYO ノ-3BN10 キャンパスノート6号(セミB5)B罫30枚10冊組
コクヨ キャンパスノート 5冊パック 5色アソート B5 A罫 30枚 ノ-3CAX5