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なりあき YEAR BOOK

人を愛する者、人恒に之を愛す。人を敬する者、人恒に之を敬す。

読書日記。「死のドレスを花婿に』

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」


寒いですね。

皆さんがお住まいの地域も寒いでしょうか。

少し前まで、変なくらいに暖かかったのに、突然寒くなったので風邪など引いていませんでしょうか。

体調管理に気をつけてくださいね。
(自分にも言い聞かせる)



さて。

読書日記。

読了。
ピエール・ルメートル『死のドレスを花婿に』(文春文庫)

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率直な感想。

後味が少し悪いけれど、面白かったです。
(少し矛盾?)

 

一気に読めました。
まあ、目が悪いので、長時間読んでいると、目がしょぼしょぼしてきて、文字がかすんで読めにくくなり、少しずつですが。
(少し矛盾。)


ピエール・ルメートルさんの本は、『その女アレックス』→『天国で股会おう』→『』
死のドレスを花婿に』→『悲しみのイレーヌ』(未読&次に読みます)の順です。

ルメートルさんの作品を読むきっけになる人は、たぶん、おそらく、『その女アレックス』が多いのではないでしょうか。

『その女アレックス』も充分に面白かったです。

その心理描写や、人によっては過激すぎる残虐性(猟奇性とでもいいましょうか)があり、そして、読み進めていくうちに、接点が重なり合っていく面白さがありました。

何より、終盤に書けての、次々に出てくる「これでもか!」みたいなどんでん返し。



そして、本書『死のドレスを花婿に』。

四章構成からなります。

ミステリー小説なので、ネタバレがないように書きます。
(なるべく)

ソフィという女性とフランツという男性が主な主人公。

話は、ソフィという女性の話、身近に起こる不可解な事件。出来事から始まります。

この段階では「?」が多く、「このソフィは一体・・・」みたいな感じになります(たぶん)。

そして、フランツが出てきて、物語、というか、ソフィの事が少しずつ明らかになっていきます。

このフランツの日記形式の部分で、物語の大まかな設定が理解できます。

その「フランツの日記」を読み終わった時、いよいよ本格的な内容に入っていきます。

ここまでは長いです。


いままで、「?」だった部分が、読み進めて行くにつれ(当然ですね)、「なるほどぉ」といろいろ結びついていき、意外な展開に。

後半は特に一気に読みました。

「どうなっていくんだろう」と。

そして、物語の結末に。

『その女アレックス』の残忍性とは違った別の残忍性が『死のドレスを花婿に』にはあります。

恐ろしい。

その結末は・・・。

読んでください。

ただし、この「結末」には、好き嫌いがあると思います。

個人的には、「う〜ん…、その終わり方でいいのか?」みたいな感覚があります。
(ネタバレになるので、書けないもどかしさ)

書名になっている『死のドレスを花婿に』も、書名を見た時、あるいは読み進めていく時には、「なんでこのタイトルなのだろう?」と思っていましたが、読んで納得。

余談ですが、初めて書名を見た時、はたまた、物語の前半の前半まで『死のドレスを花嫁に』と勘違いしていました。
何気なく表紙を見たときに気づきました(笑)。


ソフィ、煙草吸いすぎです。
一緒にいるとかなり服に匂いがつきそう。
煙草が苦手な自分には耐えがたい(笑)。
本を読んでいても匂ってきそうでした。
コーヒーもよく飲んでいたかな。

そして、強い、そして・・・。


フランツ。
ストーカー行為、凄すぎです。
その執念、すごい。
小説なので可能なのでしょうが、その忍耐力や行動力。
実際にいたら、怖いな、と。



ルメートルさんの描く女性。
本書のレビューなどで(読み終わってから、見ました)、「髱個をよく吸い、強い女性」が多いです。
といって、まだ、そんなに本が出ていませんが。


物語には、あまり関係ないでしょうが、フランスの雰囲気が良く出ていて、それはそれでよかったです。

「訳者あとがき」を読んで、「ふむふむ」と。



『その女アレックス』を読んで「面白かった!」と思った人は、是非に。

『その女アレックス』を読んで「あまり面白くなかった・・・」「評判の割りには・・・」「描写が苦手だった」という人は、こちらを是非に(笑)。

死のドレスを花婿に (文春文庫)





次は、『悲しみのイレーヌ』です。
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

どうやら、この『悲しみのイレーヌ』が筆者のデビュー作のよう。

『その女アレックス』に出てくる警部さんたちが出てくるシリーズです。

少しずつ読み始めています。

少し厚みがあるので、読み終えるのに時間がかかりそうです。

まあ、ぼちぼち、と。


まだまだ、筆者の本が邦訳されていないものが数冊あります。

そちらの方も、いずれ期待したいです。




















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