なりあき YEAR BOOK

人を愛する者、人恒に之を愛す。人を敬する者、人恒に之を敬す。

ASKAのベストアルバム、買いました。配信で。

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」

 

ASKAのアルバム買いました。

 

www.e-onkyo.com

で。

 

ベストアルバム、2枚。

 

「We are Fellows」

「Made in ASKA

 

前者がファンが選んだベスト。

 

後者がASKAが選んだベスト(+新曲)。

 

 

CDアルバムだと、1枚3800円くらい。税込みで。

 

高いなぁ。

 

なんでもCDのフォーマット(?)が高品質なものらしくて、高くなっているのかもしれない。

 

いわゆるハイレゾ

 

 

ASKAからは少し遠ざかっていたので、新曲は買っていません。

 

クラシック音楽に、どハマリ。

 

ブラームスとかドヴォルザークとか。

 

 

話、それた。

 

で。

 

ASKAのアルバムの話。

 

迷いに迷った挙げ句、自分は「e-onkyo」というハイレゾ配信サイトで購入。

 

スマホ決済です。

 

配信サイトで購入した理由。

 

① アルバム1枚、4,000円弱は値段が高い。ベストアルバムなのに/だから。

② CDで聴くことは、まったくない。

③ 「アルバム所有欲」は、昔みたいになくなった。

 

①が一番の理由。

 

 

②は、CDプレーヤーをそもそも持っていない。

 

CDは買いますが、買ってもすぐiTunesに取り込む。

(だから、ハイレゾも何もない)

 

③はもう自分の部屋がw ここ数年でクラシック音楽のCDが膨大になりました。笑。

 

 

ハイレゾ音源といっても、ハイレゾの音質を引き出す環境はない。

 

そもそもハイレゾがALAC、AAC、MP3といった聞き比べ、聞き分けはできない。

 

世間の人はできるのか。

 

ASKAの意志はあるのだろうけれど、いい音楽がいっぱいあるので、ハイレゾ配信サイトだけでなく、iTunes Store などで音楽配信してほしい。

 

このままでは、一部のコアなファンのままのものになってしまうような。

 

配信サイトでも、アルバムは3,200円。

 

高いよ、やっぱり。

 

 

いちおう、AmazonのCDのリンク。 

 

 

We are the Fellows

 

 

Made in ASKA

 

 

 

CDが安くなったり、臨時収入が入ったら・・・、買わないかな。

 

どうだろう。

 

まあ、ハイレゾ配信のみの、2018年に発売されたSingleは、ぼちぼち買っていこうかな。

 

 

音は、2018年のリマスタリングで、よくなっています。(当然)

 

でも、人によっては、どう響くかは別。

 

個人的には、なんとなくくぐもった音があるかなとも思ったり。

 

 

以前からのファンからはもちろん、やっぱり最近ファンになった人たちには、確実に薦められるアルバムです。

 

ベストアルバムだから。