トーキョー、一人旅。二年ぶり。その1。
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」
先週の12月5日〜12月8日まで、東京に行って来ました。
目的。
・たむらぱんさんの10周年記念ライヴの最終日を観るため。
・ASKAさんのライヴを観るため。
・いつも行くKITTEの屋上庭園からの景色をぼおっと眺めていたかったから。
・久しぶりにトーキョーの雰囲気を味わいたかったため。
・現実逃避。
・久しぶりにメイドカフェに行ってみたかった。
いろいろ目的・理由を挙げてみましたが、どれも本当で、ここには挙げていないのもあります。
まあ、始めの3つが大きな理由かな。
2年ぶりの、トーキョーは暖かった。
歩くと汗ばむくらいに暖かかった。
最終日はさすがに寒くなったけれど。
2年前は家族で、年末に行きました。
その時はすごく寒かったのですが…。
以下、写真ありで、長文です。
12月5日。
早朝に家を出発。
あっという間に、トーキョーに、到着。
まず、初日の目的。
たむらぱんさんのライヴ。
たむらぱんさんの10周年記念ライブは、渋谷でありました。
渋谷駅周辺は初めて。
有名なスクランブル交差点も初体験。
人がすごかった…。
何回もiPhoneで動画を撮りながら、往復。笑。
だって、外国人観光客のみなさんがやっているんだもん。
結構、いや、かなり楽しかった。
こういうとき360°カメラがあれば、最高にいいな、と、実感。
楽しかった想い出。
夕方になるにつれ、少しずつ寒くなり、会場に移動。
Googleマップを参考に…、なかなか行けない。笑。
会場付近とおぼしきところで、尋ねる。
「すぐそこだよ。ほら、あそに見えるでしょ?」
恥ずかしい…。
こじんまりしたホール。
歌とピアノの伴奏のみ。
これは、いい意味で期待を裏切ってくれました。
歌声がすごかった。
どこまでも伸びていくような感覚。
120人くらいのこじんまりしたホール。
座席が後列だったけれど、すごく近くに感じた。
いや、もうすぐそこにいる。
ピアノの音もそうだけれど、マイクからじゃない、生の声も届いた。
余韻がもう。
握手会にも参加しました。
伝えたかったことを、やっと伝えました。
「手がすべすべで綺麗ですね」って、褒めてくれました。
ありがとうございました。
余韻に浸りながら、渋谷の夜景や、東京メトロの乗客を観察しながら、1泊目のホテルへ。
チェックインは、22時過ぎ。
トーキョー、いいなあ。
また、来たい。期待。
たむらぱんさんのライヴにもぜひ。
その2、へ。