なりあき YEAR BOOK

人を愛する者、人恒に之を愛す。人を敬する者、人恒に之を敬す。

「クリスマスの約束 2014」。あるいは、雑感・心境など。

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」

今日は12月26日。


早いですね。

「もうすぐクリスマス」という言葉だったのが、クリスマスが終わり、「もうすぐ年末」という言葉になりました。

もう来週は2015年なんですね。

当たり前か。

当たり前田のクラッカー。


さて。

昨日、25日、クリスマスの日、ですね、の朝刊をめくっていると、大きな一面広告が。

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毎年、楽しみにしていいます。

小田和正さんの「クリスマスの約束」。

2001年の開始以来、ほぼ欠かさず見ています。

録画もしていますが、必ず、オンタイムで見ています。

今年、2014年、自分にとって、初めて小田和正さんのコンサートに行きました。

地元、和歌山で行われたコンサート。

あれは、暑い暑い、7月ごろだったでしょうか。

そんな小田さんをテレビで観るというのは、何だか感慨深いものがありました。



さて。

昨日の放送内容。

ほぼ総集編的な内容でしたね。

「あちら方面のつぶやき」では、いろいろな意見があったみたいですが、自分は、充分楽しめました。

「ああ、あったあった」とか、「そうだ、仲居くんも出たな」とか、「あのメドレー、すごかったな。鳴り止まない拍手もすごかったな」とか、「吉田拓郎さんと小田和正さんが一緒に歌っている」とか。

最初と最後に今年の収録があり、最後に細野春臣さんが出演されて、かの名曲「smile」を歌われましたね。

やっぱり、クリスマスの時期に「smile」はいいですね。

数多くのアーティストにカバーされたチャップリンさんの名曲でしょう。


正直、総集編になるとは、思っていませんでした。

上の新聞広告を見たとき、ああ、今年もこのアーティストかと。

でも、下の方に、過去に出演されていたアーティストの名前が出ていたので、少しは「ああ、ちょっと過去のことを振り返るのかな」とも重いました。

ところがどっこい(死後。というか、久しぶりに頭から出た)。

がっつり、総集編。

あの2009年の大メドレーは、ノーカット。
(もう5年前のことなのかぁ・・・というしみじみとした気持ちもありました)

やっぱり、いろんな意見があったようですね。

個人的には、「クリスマスの約束」では、その年の小田さんの歌う姿を望んでいたのですが、まあ、今年は、全国ツアー真っ只中なので、準備もうまくできなかったのかな、とも。

全国ツアー真っ只中でも、「クリスマスの約束」をした年もあったのかもしれませんが・・・。


で。

ここから、「クリスマスの約束 2014」を観ながら思ったこと、見終わった後に思ったことなどをつらつらと書いていきます。


まず。

総集編を見ていて、泣いている自分。

いや、観客がn泣いている姿を見て、もらい泣きしている自分。

「この人は、この歌(この歌詞)と重なる人生を送っているのだな」。「この曲に思い入れが深いんだなぁ」とか、妄想、いや、想像の羽を広げて、また、泣いたり。

まあ、個人的にも、思い入れがある曲には、自然と涙が出て来ました。

総集編の映像であっても、です。


次。

2001年から順々に振り返っていき、2010年の「クリスマスの約束」に。

・・・。

まったく、記憶がない。

そう。

2010年の12月25日といえば、ちょうど強迫性障害の症状が苛酷を極めていた時期でした。

そして、激しい鬱。

昼夜逆転の生活だった頃。

もう、ほとんど自分の身近なもののことでさえ、受け付けない心理状態でした。

そんな心理状態でも、普段と変わらない「クリスマス」を送ろうとしていた記憶はかろうじてあります。

しかし、「クリスマスの約束 2010」は、記憶の棚からすっぽり抜け落ちています。

心の中にびゅうびゅうと冷たい風が吹いていたのと同時に、その年の冬も寒かったことは、覚えています。

住んでいる所でも、数年に一度あるかないかというくらいの積雪もあった冬。

正確には2010年~2011年の冬ですが。


次。

歳を重ねるにつれて・・・、なのでしょうか。

Mステをなどの音楽番組を見る視点が変わってきました。

始めは、純粋に好きなアーティスト・曲が目的。

そのうちに、アーティストが使っているギターはどこのメーカーなのか。

ちょっと楽器をかじりはじめたころですね。

そして、コンサートに行くようになれば、バックバンドには、どんな方々が演奏されているのか。
(他のアーティストのバックバンドも、そして、アーティストが使っている楽器をすべてチェックするように)

そして、Mステ、紅白歌合戦の影響でしょうか、照明の演出、果ては、カメラワークに注目するようになってきました。

「ほう、こんなカメラワークをするのか」
「おう、このタイミングでこの照明の切り替え!」
「歌詞の内容と照明の色合いが、ぴったり!」

とか。

今は、そんなことを中心に歌番組を見てしまいます。

むしろ、それが目的になっているかも。




昨日の「クリスマスの約束 2014」を見ていて思ったのは、・・・。

すっごく、きれいな方がアップされますね(笑)。

テレビ局も、というか、カメラマンさんか、スイッチャーさんか、編集する人か、「うまく撮るなぁ」と感心。

変なところに感心してしまうのです。





ああ、もっと純粋に音楽番組を楽しまないと。





おまけ。

今日、自室のみですが、窓ガラスと床をみがきました。

心なしか、きれいに磨いた窓ガラスから見える青空が、よりきれいな青空に見えました。


年末です。













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