「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 「クリスマスがもうすぐ」から「メリークリスマス！」になり、そして、もう今年2015年も残すところあとわずか。 1週間もない。 年末ですね。 来秋の今頃は、正月真っ只中、あるいは、正月気分も抜けないまま…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒い。 雨が降ると、やっぱり寒くなります。 それでも、例年の冬に比べれば、まだマシなほうでしょうか。 個人的には、例年の冬に比べれば、厚着もせずに過ごせています。 念のため、外出時には、風邪を引か…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 世間は、休日ですね。 天気もよく、行楽日和ですが、せっせと読書しています。 読書日記。 読了。 黒田龍之助『外国語をはじめる前に』（ちくまプリマー新書） 新書なので、わりとサクサクと読めました。 図…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 『羊皮紙に〜』を読んでから、すっかり、黒田龍之助さんに感化され（笑）、多言語学習に憧れ、独学を進めているドイツ語に加え、少しずつチェコ語にも手を出しつつある自分、です。 yoshida-nariaki.hatenab…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒い日だったり、少し暖かい陽気になったり…。 そんなこんなの晩秋。 もう11月も中旬ですね。 さて。 今回は、「読書日記」ではなく、最近の読書中のことについて。 日課、というか、趣味の読書。 以前（数…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 読書の秋です。 先日図書館に行き、ほぼ半日図書館え過ごしました。 その時に、読了した本です。 読書日記。 読了。 谷川健一『地名は警告する―日本の災害と地名』（冨山房インターナショナル） ブクログか…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 前回の、黒田龍之助さんの本、『羊皮紙に眠る文字たち スラヴ言語入門』が、大変おもしろく、また、筆者独特のユーモアや、時折見せる皮肉が、自分にはとてもあっていて、すっかりファンになりました。 とい…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 11月。 読書の秋。 読書日記です。 読了。 黒田龍之助『羊皮紙に眠る文字たち スラヴ言語文化入門』（現代書館） 読了していたのは、ちょっと前です。 いや～、面白かった。 まず、この本を読むきっかけとか…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 読書日記。 読了。 杏『杏のふむふむ』（筑摩書房） 大阪にいった時、たまたま立ち寄った文庫コーナーで見つけた本です。 購入のきっかけは、立ち読みで読み終わってしまったにもかかわらず、面白かったので…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 読書日記。 読了。 村上春樹『職業としての小説家』（スイッチパブリッシング） 雑誌で連載していた（らしい）ものを一冊にまとめた、久々の長編エッセイ。 「長編エッセイ」という表現も、どこか変です。 …

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 読書の秋。 今回のブログ、かなり長いです。 お時間のある方（も、そうでない方も）、少し目を留めて、読んで頂けると、望外の喜びであります。 普段使わない言葉を使いました。 さてさて。 本題。 読書日記…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 もう10月も5日。 早いですね。 朝晩は、ほんとうにめっきり涼しく…どころでなく、かなり肌寒くなりました。 さすがに、もう半袖・短パンという格好では寝られず、温かくして寝ています。 みなさんも、どうか…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 読書日記。 読了。 勝田至『日本中世の墓と葬送』（吉川弘文館）。 専門書、です。 お値段、８６４０円。 ！ この本を知るきっかけになったのは、ブクログにも書いた通り、「書物復権」。 「過去の名著で絶…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 いろいろな事に興味がある毎日。 といっても、本のことですが。 あれも読みたい、これも読みたい。 日曜日の新聞の書評欄を楽しみにしていたり、新聞下段にある本の広告を隈なくチェックしたり。 さてさて。…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 朝・晩は涼しいですが、まだ日中は日差しがまぶしく汗ばむこともある日々です。 さて。 読書日記。 読了。 ホレス・マッコイ『彼らは廃馬を撃つ』。 かなり前に読んでいました。 まだ、真夏の真っ盛りの時、…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 自転車で移動する毎日。 久しぶりに電車に乗りました。 人混み、満員電車は苦手ですが、まあ、なんとか堪えることができました。 （強迫性障害からの理由です。不潔恐怖と縁起恐怖です） もう、女性の方は、…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 9月2日。 ここ数日の涼しさから一転、蒸し暑い。 曇りより晴れるのはいいですが、暑い。 この気温の変化、しんどい。 今回のブログ記事は、雑感、あれこれ。です。 とりとめもなく。 あれこれ。 昨日の強迫…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 今日も快晴。秋晴れ。 読書日記。 読了。 井上寿一『第一次世界大戦と日本』（講談社現代新書）。 ずいぶん前井に読了していました。 そして、今ブログに。 やや記憶が薄れつつありますが、読後感の満足感は…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 読書日記。 読了。 保阪正康『「特攻」と日本人』。 良書。 読了したのは、猛暑日が続いていた頃。 「8月15日」よりも、もっと前。 8月も上旬。 暑かった夏を思い出す。 そして、この本に登場する多くの「特…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 毎日暑いですね。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 もう立秋が過ぎました。 ということで。 「残暑お見舞い申し上げます。」 しかし、暑い。 （このごろは、少しはマシになりましたが） さて。 読書日記。…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 暑いですね。 今日も各地で猛暑日だとか。 自分が子どもの頃は、真夏の気温は30℃を少し超えるくらいの毎日だったような。 猛暑日、つまり日中の気温が35℃を上回ることは、ほとんどなかったと思います。 記憶…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 台風11号。 気になります。 被害がなるべく少なくなることを願うばかりです…。 さて。 読みたい本。 またまた、というか、次から次へと出てきます。 毎週日曜日の各新聞社の「書評欄」を楽しみにしています…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 読書日記。 読了。 エマニュエル・トッド『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告』「（文春新書） もうずいぶん前に読了しておりました。 その間、あちこちのマスメディア（新聞の書評などです…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 7月になりましたね。 いわゆる「下半期」に突入ですかね。 みなさんにとっての「上半期」は、いかがだったでしょうか。 自分の場合、まあ、いろいろなことがあり（主に病気）、まあ、ぼちぼち。 さて。 読書…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 今日は、一日中、曇り空。 雨は降りませんでしたが、やや蒸し暑い感じでした。 さて。 読書日記。 読了。 古川美穂『東北ショック・ドクトリン』。 東日本大震災から、もう４年以上。 震災からの復興は、遅…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 昨日と今日と夕焼けがきれいでした。 「ぼちぼち」ですが、読書しております。 「読書日記」の方はたまっていますが…。 今読んでいるのは、この本。 本当はひどかった昔の日本: 古典文学で知るしたたかな日…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 今日も蒸し暑いですね。 まあ、それほどは蒸し蒸しする暑い感じではないですが、やはり動くと、汗ばむくらいっですね。 さて。 ひさびさ。 読書日記。 読了。 保阪正康『なぜ日本は〈嫌われ国家〉なのか 世…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 今日も暑かった。そして、快晴。 梅雨入りしたとたんの、快晴。 さて。 読書日記。 読了。 黒木奈々『未来のことは未来の私にまかせよう』 綺麗な方ですね…。 知っている人は知っている、知らない人は知らな…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 ６月になちましたね。 国民の祝日がない月。 梅雨のある時期。 がんばりましょう。 今日も一日暑かった。 昨日は少し曇り気味で、風も微風ながらあったので、暑さはマシだったけど（蒸し圧あかった）、今日…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 暑い。 真夏日。 日中、自転車に乗る。 浴びる風は気持ちよい、心地よい。 でも、蒸し暑い。 今日は、朝から晴れ。 でも、昼頃か曇りだし、夕方前には、涼しい風が吹いているな、と思ったら、夜には雨。 今…