なりあき YEAR BOOK

人を愛する者、人恒に之を愛す。人を敬する者、人恒に之を敬す。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

読書日記。『インドネシア イスラーム大国の変貌』

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 2月ももうすぐ終わり。 早いですね。 相変わらず寒いですが、なんとな〜く、春っぽく…でもないか。 寒いです。 寒い。 さて。 読書日記。 読了。 小川忠『インドネシア イスラーム大国の変貌 躍進がもたらす…

読書日記。『真昼の悪魔』

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 2月も下旬になって、暖かくなれば(春のような気温)、真冬のような気温が翌日になり…、と、寒暖差の激しい日が続きます。 極端ですね。 「三寒四温」という言葉がありますが、もう、そんな言葉がどこかに…

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 なんだか寒かったり、春のように暖かくなったり、変な気温差の毎日です。 早朝は、間違いなく、寒い。 さて。 ブログタイトル通り。 「ASKAさんのCDなど」です。 今週の水曜日(22日)、ASKAのAlbumが発売さ…

読書日記。『真昼の悪魔』

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 2月も下旬になって、暖かくなれば(春のような気温)、真冬のような気温が翌日になり…、と、寒暖差の激しい日が続きます。 極端ですね。 「三寒四温」という言葉がありますが、もう、そんな言葉がどこかに…

読書日記。『悲しみの歌』

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 2月も早いもので、あっという間に下旬近く。 もう下旬?かな。 ともかく、月日が流れるのは早い。 読みたい本がいっぱいあるのに、どんどん時間が流れていく。 読書日記。 読了。 遠藤周作『悲しみの歌』(…

読書日記。『高熱隧道』

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒い。 風が、やっぱり、冷たい。 さて、いきなり。 読書日記。 読了。 吉村昭『高熱隧道』(新潮社・新潮文庫) 読み終わってから、このように、表紙を見ると、いろいろ考えさせられます。 いわゆる“黒部ダ…

読書日記。『闇を裂く道』

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 もう2月も中旬。 早いですね。 2017年も1ヶ月半が過ぎようとしますが、いろいろなことがありましたね。 個人的にもいろいろ、と。 さて。 読書日記。 読了。 吉村昭『闇を裂く道』(文藝春秋・文春文庫) す…

読書日記。『夜のピクニック』

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒いですね。 寒い。 というより、冷たい。 特に風が。 さて。 読書日記。 読了。 恩田陸『夜のピクニック』(Kindle本) 紙の文庫版だと、綺麗な表紙のようですが、電子書籍の表紙?は、こんな感じです。 …

読書日記。『ギリシア人の物語Ⅱ』

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒い日が続きます。 風が冷たい。 寒いというより、冷たい。 手足が特に。 冬を感じる日々です。 さて。 読書日記。 読了。 塩野七生『ギリシア人の物語Ⅱ 民主政の成熟と崩壊』(新潮社) まちにまった、塩…

読書日記。『シャンデリア』

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒いですね。 寒い。 さて。 読書日記。 読了。 川上未映子『シャンデリア』(Kindle Single) “Kindle Single”とあるように、Kindleのみ。 かなり短めの短篇です。 独特な文体。 高級百貨店のある数時間を切…