読書日記。「外国人労働者と日本社会」についての本。2冊。
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」
7月になりましたね。
いわゆる「下半期」に突入ですかね。
みなさんにとっての「上半期」は、いかがだったでしょうか。
自分の場合、まあ、いろいろなことがあり(主に病気)、まあ、ぼちぼち。
さて。
読書日記。
読了。
江橋崇『外国人労働者と日本』(岩波ブックレット)
宮島喬・鈴木 江理子『外国人労働者受け入れを問う』(岩波ブックレット)
もうかなり前に読了していました。
図書館で借りた本です。
近くの図書館にはなく、同じ県内の別の図書館から取り寄せてもらいました。
(ありがたいサービスです)
共に「岩波ブックレット」ですので、読み終えるのに時間はかかりません。
江橋崇『外国人労働者と日本』は、1992年に発刊されました。
ちょうど、「外国人労働者」の問題が日本社会で顕在化してきたころでしょうか。
「今後、いかに、外国人労働者を受け入れていくか」というのが内容の中心だったように記憶します(間違えていたら、ごめんなさい。)
読んで感じたのは、さすがに古い部分もありましたが、2015年の今でも、問題になっていることが。
改善されているところもあれば、されていないままのところもあり、という状態です。
宮島喬・鈴木 江理子『外国人労働者受け入れを問う』(岩波ブックレット)。
こちらは、2014年に発汗された本で、比較的新しい問題を取り扱っています。
1992年から、さらに進んだ高齢化社会。
超高齢化社会ですね。
「外国人技能実習生」制度。
日本としては、移民を労働者として受け入れ、表向きは「国際貢献」をしているようですが、その実体は…。
「研修生」という身分なので、充分な社会保障制度もなく、もちろん、賃金も安い。
企業にとっては、より「安い『労働者』」となります。
そこから生まれてくる諸々の問題。
まさに現代社会、日本社会の問題の一つになっている労働問題。
少子化による労働人口の減少。
それを補うための外国人労働者。
しかし、その制度そのものがうまく機能していない(というか、企業にだけメリットだけあるような…)。
本文とは別に所々に「コラム」がいくつかありました。
中でも印象に残ったのは、「在日外国人の高齢化」。
・・・。
これは、今はまだ問題が顕在化していないでしょうが、いずれ必ず問題になってくるでしょう。
少し気になるのは、その問題が顕在化したときに、「摩擦」が生じてしまうこと。
一朝一夕には解決できない問題ですが、丁寧な政策が求められる問題です。
日本の政治家さんたちは、どこまで考えているのか。
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