読書
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒いですね。 ちょっといろいろなことがありまして、少し強迫性障害の症状が悪化。 う〜ん…。 やらねばならないことがあるのに…。 さて。 気分を取り直して。 読書日記。 読了。 又吉直樹『火花0』(文春文…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 先日、何ヶ月ぶりかに図書館に行って来ました。 いっぱい読みたい本が出て来ます。 図書館の雰囲気、落ち着きます。 大学図書館では、論文作成の時に、書庫によく入って資料を探しましたが、あの独特の雰囲…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 3月。 まだまだ寒い日が続きます。 寒い。 風が冷たいです。 さて。 読書日記。 読了。 ジャニーン・ディ・ジョヴァンニ(著) 古屋美登里(訳)『シリアからの叫び』(亜紀書房) 感想のようなものをブクロ…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒い。 風が冷たい、というか、痛い。 さて。 読書日記。 読了。 中田永一『くちびるに歌を』(小学館・小学館文庫・Kindle版) 電子書籍端末、活躍。 アンジェラ・アキさんの「手紙 〜拝啓 15の君へ〜」と…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 予約しました。 発売日に届き、その日から読み始めました。 視力?の問題もあり、読了するのに、思わぬ時間がかかってしまったことに驚き。 内容ではなく、長時間読んでいると、目がかすんできて、読めなく…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 2月ももうすぐ終わり。 早いですね。 相変わらず寒いですが、なんとな〜く、春っぽく…でもないか。 寒いです。 寒い。 さて。 読書日記。 読了。 小川忠『インドネシア イスラーム大国の変貌 躍進がもたらす…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 2月も下旬になって、暖かくなれば(春のような気温)、真冬のような気温が翌日になり…、と、寒暖差の激しい日が続きます。 極端ですね。 「三寒四温」という言葉がありますが、もう、そんな言葉がどこかに…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 2月も早いもので、あっという間に下旬近く。 もう下旬?かな。 ともかく、月日が流れるのは早い。 読みたい本がいっぱいあるのに、どんどん時間が流れていく。 読書日記。 読了。 遠藤周作『悲しみの歌』(…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒い。 風が、やっぱり、冷たい。 さて、いきなり。 読書日記。 読了。 吉村昭『高熱隧道』(新潮社・新潮文庫) 読み終わってから、このように、表紙を見ると、いろいろ考えさせられます。 いわゆる“黒部ダ…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 もう2月も中旬。 早いですね。 2017年も1ヶ月半が過ぎようとしますが、いろいろなことがありましたね。 個人的にもいろいろ、と。 さて。 読書日記。 読了。 吉村昭『闇を裂く道』(文藝春秋・文春文庫) す…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒いですね。 寒い。 というより、冷たい。 特に風が。 さて。 読書日記。 読了。 恩田陸『夜のピクニック』(Kindle本) 紙の文庫版だと、綺麗な表紙のようですが、電子書籍の表紙?は、こんな感じです。 …
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒い日が続きます。 風が冷たい。 寒いというより、冷たい。 手足が特に。 冬を感じる日々です。 さて。 読書日記。 読了。 塩野七生『ギリシア人の物語Ⅱ 民主政の成熟と崩壊』(新潮社) まちにまった、塩…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒いですね。 寒い。 さて。 読書日記。 読了。 川上未映子『シャンデリア』(Kindle Single) “Kindle Single”とあるように、Kindleのみ。 かなり短めの短篇です。 独特な文体。 高級百貨店のある数時間を切…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒いです。 冬ですね。 なんだかんだで1月も早くも1週間過ぎました。 さて。 読書日記。 読了。 市ノ瀬敦『ポルトガル 震災と独裁、そして近代へ』(現代書館) 積ん読本。 かなり長期にわたった積ん読本。 …
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒いですね。 1月も着実に日が進んでいきます。 だんだん日の入り時間が遅くなってきました。 ちょっとずつ季節が進んでいます。 さて。 2017年1回目。 読書日記。 読了。 森下典子『前世への旅 ルネサンス…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒いですね。 風邪はひいていませんか? 自分は、なんとか、それなりに、元気です。 さて。 読書日記。 読了。 吉村昭『蚤と爆弾』(文春文庫) これは、また、すごい本でした。 ノンフィクションのような小…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 読書日記。 読了。 臼井隆一郎『コーヒーが廻り世界史が廻る―近代市民社会の黒』(中公新書) 写真でわかるように、図書館で借りた本です。 刊行からかなり時間が経っていますが、今読んでも、充分に面白い…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 読書日記。 読了。 黒田龍之助『ポケットに外国語を』(ちくま文庫) ずっと“積ん読本”だった本。 「読もう!」と思って探すも、「どこ行ったんだろう?」と。 書店のカバーをかけたまま…。 探すこと、十数…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 12月ですね。 徐々にクリスマス&年末モード。 日に日に寒くなっております。 ぼちぼち、大掃除も。 その合間の読書タイム。 で。 読書日記。 読了。 夏目漱石『漱石全集 第八巻』(岩波書店) 『漱石全集』…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 11月ももうあとわずか。 もうすぐ12月。 早いですね。 朝、晩、すごく寒くなりました。 みなさん、体調はどうでしょうか? 体調管理をしっかりと。 手洗い、うがいも、しっかりと。 自戒を込めて。 さて。 …
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 寒くなりましたね。 寒いです。 布団からでるのが、難しい季節になってきました。笑。 さて。 読書日記。 読了。 倉地克直『江戸の災害史 徳川日本の経験に学ぶ』(中公新書) 帯にある「災害を生きる」とい…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 久しぶりの更新。 気がつけば、11月も中旬。 早い。 さて、遅々として進まなかった読書。 いろいろ理由はありますが、一番は、あれこれと同時に読み進めたのが理由。 その原因は、主に読んでいた本の内容が…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 涼しい日が続きますね。 いや、涼しいと言うより肌寒い日が続いています。 秋がどんどん深まっていきます。 たまに、暑くなりますが。 さて。 読書日記。 読了。 ジャン=ピエール・ゲノ(著)永田千奈(訳)…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 涼しいを通り越して肌寒いと思っていたら、また、暑くなり。 外出時の服装に悩む日々です。 さて。 読書日記。 読了。 ピエール・ルメートル『傷だらけのカミーユ』(文春文庫) 帯にあるよう、『その女アレ…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 朝、晩、めっきり涼しくなってきました。 少し肌寒いかも。 半袖、半ズボンで家で過ごすのにも肌寒いです。 そろそろ衣替えですね。 遅い…。 さてさて。 読書の秋。 読書日記。 読了。 ブライアン・スティー…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 10月。 なんだかんだで、もう数日。 ちょっとずつ秋が深まっていき、だんだん涼しくなり、そして、寒くなり…、という風になっていくんでしょうね。 早いなあ、時の流れは。 ところで、自分が子どもの頃は、1…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 読書日記。 読了。 吉村昭『脱出』 文庫本の帯に「敗戦へとなだれ落ちる日本ー」とあります。 五つの短篇からなる、短篇集。 時代は、第二次世界大戦末期、そして、終戦日、その直後が、主になっています。 …
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 朝、晩、めっきり涼しき鳴ってきました。 秋の虫の声もよく聞こえます。 日中は暑いですが、それでも心なしか、空の青さも秋めいてきたような気がします。 さて。 読書日記。 読了。 吉村昭『破獄』(新潮社…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 読書日記。 読了。 吉村昭『破船』(新潮社・新潮文庫) 前回読んだ、『羆嵐』から続いて、吉村昭作品。 ブクログから。 破船 (新潮文庫) 著者 : 吉村昭 新潮社 発売日 : 1985-03-27 ブクログでレビューを見…
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 9月になりました。 朝晩少しづつ涼しくなってきたような。 日中の青空も、心なしか秋の気配。 さあ、読書の秋。 あまり関係ない話かもしれませんが、「〜の秋」というのは、あまり最近見聞きしないような。 …