読書日記。『向田邦子全集』第8巻
「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」
読書日記。
読了。
図書館で借りました。
本棚がたくさんある部屋が欲しい。
書庫が欲しい！！！
感想のようなものを。
人間観察したエッセイという意味では、前作の『無名仮名人名簿』と同じスタイルかな。
でも、この『霊長類ヒト科動物図鑑』は、点描のような人間の奥底にあるものをさらっと描き出しているような感覚。
ものすごく抽象的。
言葉遣いとか柔らかいし、でもちょっと皮肉？のようなところもあるし、面白おかしく読みました。
また、いつか再読したい。
やっぱり鋭い観察眼に感心します。
そして、それを言語化、文章にして、一つのエッセイにまとめる。
すごいなぁ。
単なる日記ではなく、エッセイですからね。
』は、点描のような人間の奥底にあるものをさらっと描き出しているような感覚。
ものすごく抽象的。
言葉遣いとか柔らかいし、でもちょっと皮肉？のようなところもあるし、面白おかしく読みました。
また、いつか再読したい。
やっぱり鋭い観察眼に感心します。
そして、それを言語化、文章にして、一つのエッセイにまとめる。
すごいなぁ。
単なる日記ではなく、エッセイですからね。
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